【あらすじ】婚活パーティーで出会ったタクミさんは少し年上のさわやかな男性です。実年齢よりかなり若く見えるイケメンですが、それを自分でも認識しているのか時折見せるナルシスな言動に戸惑うことも……。それでもうみさんは、やさしい彼を信じてお付き合いをスタートしました。
この日は2回目のお家デート。タクミさんは胃の調子が悪いうみさんを気づかい、手料理を用意して待っていました。体にやさしい鍋を食べ、まったりタイム。するとタクミさんがテレビを見始め……?
それってどういう意味? ナルシス発言を深読みしてしまう私
タクミさんの手料理を振る舞ってくれて、うみさんは彼のやさしさをあらためて感じ幸せな気分です。食事が終わって2人でテレビを見ながらくつろぐことになりましたが、彼が見始めたのは、なんと自分の推しアイドルの録画番組でした。
タクミさんの趣味を尊重するうみさんは、彼に握手会でのエピソードなど話を振りますが、いまいち会話が噛み合いません。また、2人には「あるアーティストのファン」という共通点があったので、「ライブとか行きたくないですか?」とうみさんが問いかけるも、「別にそこまででもないかな」とそっけない返答で、「彼氏と一緒にライブに行ってみたい」といううみさんの思いは打ち砕かれてしまいました。
せっかくのおうちデートですが、会話も途切れた2人。無言で推しアイドルの録画番組に熱中している彼の姿を見て、どんどん残念な気持ちになるうみさん。まだ付き合い始めたばかりの2人ですが、すれ違い気味で心配ですね。
うみさんのマンガはブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!
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