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「月30万払えるならいいよ!」居候させてほしいとせがむ男に、無理難題を押し付けてみると… #子どもの父親は結婚詐欺師 6

「子どもの父親は結婚詐欺師でした」第6話。1児のママで夫と別居中のサキさん。ある日、従姉妹からお店を手伝ってほしいと言われ、週に数回手伝いに行くことに。そこでサキさんは、インパクトの強い男性と出会います。

無理難題に対する男の答えは…!

お店で会話をするうちに2人は意気投合。その後サキさんは、サキさんの娘さんを交えて男性・ゴリと食事に行ったり、ゴリの家族の実家に行ったりと2人の距離は縮まっていきました。

 

そして、年末にゴリの実家に行ったとき。サキさんの娘さんにとても親切にしてくれるゴリ家族を見て、サキさんは「ここならうまくやっていけるかな……」と心が惹かれていきます。

 

その後、サキさんたちを家に送ったゴリでしたが、帰る気配がまったくなく、サキさんに対し「家に泊めてほしい」とお願い。サキさんは、ゴリのしつこさに負け「雑魚寝なら……」と許しましたが、その後もゴリはたびたびサキさんの家を訪れます。

 

なんとこのとき、ゴリは「サキさんと付き合っている」と思っていたようで、すでに自分が住んでいた家を解約していたのです。

 

その後、ゴリはサキさんに「しばらく(サキさんの家に)置いてほしい」と言ってきました。

子どもの父親は結婚詐欺師でした 6

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 6

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 6

 

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子どもの父親は結婚詐欺師でした 6

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 6

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 6

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 6

 

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 6

 

サキさんが「月30万円入れてくれるなら住んでもいいよ」と言うと、男性・ゴリはあっさり承諾。

 

そして数日後、本当に30万円を持ってきたため、渋々サキさんはゴリを家に住まわせることに。同じ時期に、サキさんは離婚が成立。ゴリとはなんとなく付き合っている感じになっていました。

 

ゴリがサキさんの家に住んでからというものの、ゴリはご近所の人に差し入れをしたり、バーべキューをしたりとまわりの人との関係性も良好のよう。

 

しかし、それはゴリの思惑通りのことだったようで……。

 

◇   ◇   ◇

 

さすがに諦めるだろうと思いゴリに提示した30万円。

しかし、そんなサキさんの期待も裏腹にゴリは30万を払ってきました。

 

30万円も払えるのなら他の家も借りられるはずですが、ゴリはどうしてここまでサキさんと住むことにこだわるのでしょうか。

泣くなくゴリを住まわせることをOKしたサキさんですが、みなさんだったらどうしますか?

 

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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