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「らしくない濃いオジサンが園長…?」新設保育園の見学で抱いた最初の不安 #保育士さんが一斉退職した話 1

【保育士さんが一斉退職した話 第1話】2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、仕事復帰を目指して保育園探しをおこなうことに。そんなある日、保育園激戦区に住んでいた鳥野さんが保育園新規開園のチラシを目にし、入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。

体重930グラムで生まれたねこ太くんも、無事NICU(新生児集中治療管理室)を卒業。その後1年が過ぎ、主治医の先生から「保育園を利用してもいいですよ」との許可が出ました。職場復帰を考えていた鳥野さんはさっそく保育園探しに奔走します。ところが、在住場所は保育園”超”激戦区。入園申請しても間に合いそうもなく、一度は復職をあきらめようと思ったある日、なんと自宅のすぐ近くで新規開園の保育園が園児を募集していることを知ります。さっそく見学に行ってみると……!?

 

近所で見つけた新設の保育園、見学中に出てきた園長にビックリ!

保育士さんが一斉退職した話1

 

保育士さんが一斉退職した話1

 

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保育士さんが一斉退職した話1

 

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保育士さんが一斉退職した話1

 

保育士さんが一斉退職した話1

 

早産で生まれた息子のねこ太くんがNICU(新生児集中治療管理室)を卒業後1年が過ぎ、主治医の先生から「もう大丈夫」と、集団生活の許可がおりました。復職を考えていたとりこさんは保育園を探し始めますが、超激戦区に住んでいたため申請しても入園は絶望的……と、一度はあきらめかけます。

 

そんなある日、なんと自宅のすぐ目と鼻の先に新設される保育園があることが判明。0~3歳の園児募集中のチラシが掲示されていたのです。 認可外のようなので、少し迷いつつもさっそく電話をしてみると、まだ空きもあるとのこと。「よかったら一度見学にいらしてください」と、翌朝すぐ見学できることになりました。

 

ねこ太くんをベビーカーに乗せて訪れた保育園は、新設とあってとてもキレイ。案内してくれた保育士さんもしっかりしていて、看護師さんや管理栄養士さん、調理師さんもいる様子。ねこ太くんが早産児であることを伝えると、「大丈夫です。保育士が常に様子を見ているのでご安心ください」との返事で、ケアも行き届いているようでした。予想以上の好印象で、「いいなぁ」と喜ぶ鳥野さん。ところがそのとき……!

 

どーんと登場した園長先生が、かなり濃いキャラのおじさんだったのです……。

 

「園長っぽくない!」

 

もちろん外見だけで人を判断してはいけないのでしょうけれど、小さな子どもたちを預かってもらう保育園の責任者としては、想定外の人があらわれるとビックリしてしまいますよね。第一印象はともかく、子どもを安心して預けられると思える相手だといいですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター鳥野とり子

    2017年1月に27wで930グラムの息子ねこ太を出産。Instagramにて、早産に至ったエピソードや、保活のお話、発達障がいのお話を描いています。

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