外で遊ばないと機嫌が悪くなる子どもたち
長女と長男は、とても活発で動くのが大好きです。休日は、朝から公園へ行って思いっきり遊ぶのを楽しみにしています。
1つの公園では物足りず、2〜3カ所の公園をまわることもしばしば。ときには、電車に乗って新しい公園に行くことも。
平日は仕事と家事と育児をしていて、休日になるとくたくたになります。「たまには家でゆっくりしたい」と思うこともありました。しかし、そう思ってしまうと、しょうがなく公園へ行っている気持ちになっていることがわかったのです。
それに、公園に行かず家で過ごしていると、子どもたちは「外で遊びたい!」と機嫌が悪くなってしまいます。せっかくの休日ですから、子どもたちも私自身も思いっきり楽しみたい! そこで私は、休日は公園をはしごすることを自分の習慣にしよう、と決めました。すると、思わぬ良い変化があったのです。
「休日くらいはのんびりしたい……」そう思ってしまう自分がいました。しかし、休日に公園のはしごを当たり前にすることで、以前に比べていろいろな公園を巡ることにしんどさを感じることが減ったのです。私の習慣をセットし直すことで、休日は子どもたちの好きなことを思いっきりさせてあげることができるようになりました。
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著者:本田りか
天真らんまんな4歳の娘と、やんちゃで甘えん坊な2歳の息子を育てているコスメ大好きママ。営業事務の仕事をしながらライターとしても活動中。