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ごはん作りが苦手な私…先輩ママに教えてもらった、忙しい朝にぴったりの時短メニューとは!?

ごはんを作ることが得意ではない私は、忙しい朝に子どもたちに何を食べさせたら良いか、また、どのようにして作れば時間短縮でき、苦痛を感じずに済むかをいつも考えていました。そんな中、子育ての先輩から忙しい朝にピッタリのメニューを教えてもらい、とてもラクになったのです。

料理を苦痛に感じていた私

私の夫は365日のうち、280日は出張で家にいません。そのため、私は1年を通してほとんどをワンオペで過ごしています。わが家には7歳の長女、5歳の長男、1歳の次女がいて、長女と長男には発達障害もあり、料理をしている間にケンカが始まることは日常茶飯事。

 

最近では少し落ち着いてきたように思いますが、私が子どもたちから離れ料理を始めると、ケンカやいたずらが始まるのです。私はストレスを感じ、だんだんと料理や家事をする時間が苦痛に感じるようになっていきました。

 

このままではいけないと奮起!

苦痛に感じること自体が苦痛に感じるようになってきたころのこと。

私は、「生きていくためには食べていかなければいけない。ということは、100%完璧な料理を作れなくてもいいから、健康的かつ50%くらいの力でできる手軽な料理を、効率よく作れるようになりたい」と思うように。その手軽に作れる料理を、毎日継続して長く作っていきたいと考えたのです。

 

 

栄養満点!「具だくさん汁」

そのころパート先の先輩に、朝ごはんを作ることがつらいと相談すると、「具だくさん汁がいいよ!」と教えてくれました。具だくさん汁は、好きな野菜とお肉を具にした簡単な汁物。あとはご飯を炊いたら、それで朝ごはんを済ませられるとのこと。

 

実際に作ってみると、具だくさん汁は野菜を切ってお肉を入れたら、あとは好きなように味付けして煮込むだけでOKなので、とても簡単! 朝ごはんを作ることが苦痛ではなくなりました。

 

 

ほぼワンオペであることから、夫と家事を分担することができず悩んでいましたが、職場の先輩の、具だくさん汁が簡単だという助言のおかげで、ラクに朝ごはんを用意できるようになりました。先輩には感謝の気持ちでいっぱいです!

 

 


著者:竹中 しゅう

先天性難聴を持つ5歳の男の子のママ。息子、夫、黒猫兄弟2匹と暮らしている。以前はフルタイム勤務で働いていたが、子どもの療育を優先するため退職。現在はドタバタ育児と療育に奮闘中。

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