メルコパンダさんと、とものりくんとのなれそめをご覧ください♡
失恋してしまいました
同じボランティアサークルの仲間として出会ったメルコさんととものりくん。自分にない雰囲気を纏い、細かなところまで気づかえる彼に、メルコさんは惹かれ初めていました。
しかし、メルコさんはこのとき、とものりくんのことを「年下の後輩」として接する努力をしていました。なぜならメルコさんが今まで恋愛をしてきた相手はほぼ年上だったこと、ハイスペックすぎるとものりくんは恋愛対象外だと思い込んでいたから。
そんなある日、メルコさんはとものりくんから誘われ大学生たちが集まる食事会へ。そこでとものりくんが「彼女」について話しているのを聞いてしまいました。そのことに大きなショックを受けたメルコさんは、「とものりくんのことが好きだったのだ」と実感したのでした。
傷心し、帰宅しようとするとメルコさんはとものりくんに話しかけられました。「彼女がいるのに、なぜ帰ろうとした私に声をかけてくるの?」と思わずにはいられなかったメルコさん。とものりくんと関わると泣いてしまいそうで、「またね」と言うのが精いっぱいでした。
一方、メルコさんが急に帰ったことでとものりくんは、「せっかく誘ったのに話せなかったこと、帰りに元気がなかったので楽しくなかったかもしれないこと」など、とても心配していた様子。
そして、なんとその後のお友だちとの会話で、とものりくんには彼女がいないことが発覚! つまり、メルコさんは勘違いをしてしまっていた、ということですね。
とものりくんはハイスペックなのにおごりたかぶることもなく、友だちも多くて異性からはモテモテ——。彼から「彼女」なんて言うワードが飛び出したら、メルコさんが勘違いしてしまうのも仕方がないかもしれませんね。
メルコパンダさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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