「かーたん、これ〜」
救急車を呼ぼうとする夏帆に、息子がなにかの紙を差し出します。
救急に電話をしながら中身を見てみると遺書のよう。その内容にブチ切れながらもとにかく病院へ。命に別状はなかったものの、一連の出来事に夏帆は疲労困憊。
そんなとき病院に義父母が到着。状況を説明する夏帆をよそに「信二のこと相当追い詰めてたんじゃないか?」と義父がとんでもないことを発言。
「亭主を支えるのが妻の役目」「体調面だけじゃなく精神面でも癒せ」などと古い固定観念で詰め寄られた挙げ句、気が強くなんか偉そうというよくわからない持論で「これだから看護師は好かない」と一方的に見下され…。
「はぁ!?」偏見丸出しの義父にブチ切れ!
信二さんが倒れた原因を自分のせいにされた夏帆さん。お義父さんによくわからない持論で見下されたため、この数年間の信二さんの悪事を告発。息子第一主義のお義父さんが「息子が悪かった」と認めたのはスカッとしますね。
皆さんは、自分の大切な人が人様に迷惑をかけたときどんな対応をしますか?
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