彼に惹かれていたメルコさんですが、彼が「彼女」について話していることを聞いてしまい、「失恋した」と思い込んでしまいます。実は勘違いだったと知らずに……。
気持ちが吹っ切れた。そのとき…
実際はとものりくんに彼女はおらず、彼はただ会話の中で、ある女性のことを「彼女」と言っただけ。メルコさんはそのことに気づかぬまま、「失恋から立ち直ろう」と必死でした。
そして心機一転、髪をバッサリカット! 「次に進もう」と気持ちを切り替えたとき……。
「次に進もう」と気持ちを切り替えていたとき、ボランティアサークルのグループメッセージにとものりくんから連絡が届きました。
「今からカフェでミーティングできますか?」というお誘いで、メルコさんは「行けます」と返事をしますが、このときは21時。遅い時間ということもあり、他のメンバーは行けない人が多く、なんと2人きりになってしまいました。そんな中でも、メルコさんは気持ちを強く持って、とものりくんが待つカフェへ……。
このときはまだ、とものりくんに「実は彼女はいない」ことを知らないメルコさん。一方的ながらも「失恋から立ち直った」状態で、正直とものりくんと関わることに気まずさも感じていたはず……。まして2人きりなんてドギマギしちゃいますよね。一方のとものりくんは、メルコさんに気がある状態ですから、会えたことにうれしさを感じていそうです♪
メルコパンダさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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