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「スマホを触れないほど気持ち悪い…」しんどすぎるつわりを乗り切れたのは、まさかの娯楽のおかげ!?

初めての妊娠にウキウキだった私。ところが、つわりがひどく、仕事に行けないどころか、テレビを観ることもスマホを触ることもできないほど体調が悪く、娯楽が断たれてしまいました。ひたすらベッドで横になるだけで、なにをしても気持ちが悪くなってしまいます。そんなとき、あることを思いつき、早速実行。つらい妊娠期をちょっとした工夫で乗り越えた体験談をご紹介します。

 

つらいつわりを乗り切る意外な工夫

「スマホを触れないほど気持ち悪い…」しんどすぎるつわりを乗り切れたのは意外な娯楽のおかげ!?

 

「スマホを触れないほど気持ち悪い…」しんどすぎるつわりを乗り切れたのは意外な娯楽のおかげ!?

 

 

 

「スマホを触れないほど気持ち悪い…」しんどすぎるつわりを乗り切れたのは意外な娯楽のおかげ!?

 

「スマホを触れないほど気持ち悪い…」しんどすぎるつわりを乗り切れたのは意外な娯楽のおかげ!?

 

初めての妊娠が判明し、喜びもつかの間。妊娠2カ月ごろからつわりがスタート。横になり、テレビやスマホを観て気を紛らわそうとしても、画面の光のせいか気持ち悪くなってしまいます。完全に娯楽が断たれてしまい、つらくて涙が出そうに。そんなとき、ふと昔インストールしていたラジオのアプリを思い出し、試しにラジオを流してみると気持ち悪さもなく、楽しめたのです。偶然流れていたラジオ番組のパーソナリティの明るい声に、元気が出ました。

 

その後、体調が良い日にラジオ番組へメールを送るとそのメールが採用され、放送内で「頑張ってくださいね! みんな応援しています」とエールを送ってくれることも。そんなラジオ越しの交流に、心が温かくなりました。つわりは妊娠6カ月ごろにおさまりましたが、継続してラジオを聴くように。月に3~4回たわいないメールを送っていましたが、2回に1回ぐらい採用され「お母さん頑張っていますね」などと言われると、うれしさがこみ上げました。

 

それから無事に息子を出産し、ラジオ番組に「子どもが生まれました!」とメールを送ると、パーソナリティやほかのリスナーさんからも「おめでとう!」と祝福の言葉が! つらい妊娠期でしたが、心の支えとなるものを見つけられて本当によかったです。今後、育児をしていく中で、大変なことやつらいことに出合うと思います。これからも大変なときこそ、前向きになれる方法を見つけていきたいと感じた出来事でした。

 

 

作画/ひのっしー


著者:向田紀子

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