気軽に買える!業スーの「鯖めんたい」
ご飯のお供といえばさまざまな種類がありますが、最近特に注目されているのは鮭や鯖(さば)と明太子を合わせたフレーク。
和食材の専門店で販売されている鯖と明太子のフレークは、テレビ番組でも特集されて私も購入し食べたことがありますが、80g入り702円(購入時)と価格が高いのが難点でした。とってもおいしいのですが頻繁に買うことはできません。
今回業務スーパーに登場した「鯖めんたい」は140g入り257円(購入時)とかなりリーズナブル。しかも国産の鯖を使い、国内で製造されています。コスパ抜群の「鯖めんたい」なら、気軽に普段使いできますね。
ちなみに業務スーパーで大定番の「鮭フレーク」は160g入りで213円(購入時)、「鮭めんたい」は150g入り246円(購入時)。今回紹介する鯖めんたいも200円台ですから、どれもかなりコスパ優秀です。
しっとり上品な辛さ
やわらかく蒸した国産の鯖のほぐし身に明太子を加えた、業務スーパーの「鯖めんたい」。鯖はしっとりとした細かいそぼろ状で、見た目は鮭フレークに似ており明太子の粒々が入っているのもわかります。
白いご飯にたっぷりのせて食べてみると、醤油ベースで味つけされた鯖はうまみたっぷりでピリ辛の明太子が良いアクセントになっています。程良い塩気でご飯がどんどん進むおいしさ! 次章では「鯖めんたい」を使ったおいしいメニューを紹介します。
「鯖めんたい」のおいしい食べ方3選
■混ぜ込んでおにぎりに
ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしてもおいしい「鯖めんたい」。「鯖めんたい」の他に白ごまと青のりをプラスしたおにぎりも家族から好評でした。辛さがマイルドなので小学生の子どももおいしく食べられるから、お弁当に持たせても。
■玉子焼きの具に
いつもの玉子焼きに鯖めんたいを巻き込んで焼けば、おつまみにもなるピリ辛な一品に。玉子と一緒に溶いてしまうよりも、混ぜずに中央に巻きこんで焼いたほうが、より「鯖めんたい」の味わいを感じることができておすすめ。玉子焼きは砂糖を入れた甘いものでも、だし巻き玉子でもどちらでもおいしいですよ。
■旬の新玉ねぎと合わせて
旬の新玉ねぎを買ってあったので合わせてみました。
新玉ねぎは横に1cmほどの厚みでスライスして、ラップをかけて電子レンジ500Wで約1分30秒加熱します。その上に鯖めんたい、マヨネーズをかけてトースターで約2分焼けば、完成!
とろっとやわらかく甘い新玉ねぎと鯖と明太子のうまみ、ピリッとした辛みがアクセントになり、最高においしい! 思いつきで合わせてみた組み合わせでしたが大成功。わが家の定番になりそうです。
まとめ
ご飯のお供シリーズの待望の新作「鯖めんたい」はご飯だけでなくアレンジ次第でいろいろな楽しみ方ができる、常備しておくととっても便利な一品です。これから暑くなる季節には冷たい麺にトッピングしても良いですね。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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著者:舞
コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!