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「なんか話が違う…」早くもボスママのペースに巻き込まれて…!? #信じてたママ友を嫌いになりました 12

【信じてたママ友を嫌いになりました 第12話】主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ歳の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。小学校への入学を機に、新しくできたママ友のボス子さん。家に誘われたり、子どものサッカーチームへお誘いを受けたりすることに。

息子レンゲくんが小学校に入学し、新しくたくさんのママ友ができた、さくらさん。親子でママ友の集まりに呼ばれ、親交を深めます。そのとき、突然ボス子さんに子どものサッカークラブに入らないかと誘われます。周りのママ友もそのチームに入っている様子。2人目の育児や仕事があるさくらさんは、当番があると負担になるため戸惑いますが、他のママから「当番はできる人がやればいいから心配ない」と言われ、だんだん断れない雰囲気になっていき……!?

 

早くもボス子さんのペースに…

信じてたママを嫌いになりました12

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顔見知りになった直後、ボス子さんから「子どものサッカークラブに入らないか」と、急に誘われたさくらさん。2人目の子育てや仕事もあるさくらさんは、当番があると負担になるため戸惑いますが、すでに断れない雰囲気になっていました。しかし、「レンゲもやりたいなら……」と、本人の意思を確認したうえで入団を決めます。

 

当初の不安をよそに、サッカーチームに入り楽しそうにするレンゲくんにホッとするさくらさんですが、早々に当番や土日の試合、毎月のイベントの話を聞き、最初の話が違うことに驚きます。

 

しかしボス子さんやヨワ美さんは知らんぷり。早くもボス子さんのペースに巻き込まれてしまい、後にこのサッカーチームに入ったことを後悔してしまうさくらさんなのでした。

 

習い事に当番制の雑務が加わるとなると、仕事を抱えながら特に下に小さい子がいるママにとっては大変ですよね。当番などの仕事はお互い様だとはわかってはいるものの、受けるのが難しいことも。さらに、事前に聞いていた話と違うとなると、さくらさんのように後悔してしまいそうです。子どもが楽しんで取り組めるのが一番ですが、もし継続することに不安がある場合は、クラブの運営者などの第三者に相談してみるのもいいかもしれませんね。

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    マンガ家・イラストレーターモモ

    NAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。

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