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「最近、学校でお友だちがね…」長男がされたいたずらに驚愕! 勇気を出して先生に連絡帳で伝えた結果…!?

長男が小学校1年生の3学期にお友だちからされた危険ないたずら。絶対にしてはいけない行為だと思い、私は担任の先生に連絡帳を通じて相談することにしました。すると……。

 

いたずらに対する先生の対応

ある日、学校から帰宅した長男がこんなことを言いました。「最近友だちがズボンをいきなり下ろしてくる。今日は椅子に座ろうとしたときに椅子を引かれて、後ろにひっくり返った」と。私はそれを聞き、怒りと不安を覚えました。

 

以前テレビで、椅子引きをされた側が尻もちをついた場合、打ち所が悪ければ尾てい骨を骨折したり、最悪の場合脊椎を損傷して寝たきりになったりする恐れがあるという情報を目にしていたからです。そしてズボン下げに関しても、された側は心が傷つく可能性があると私は考えていました。

 

そこで私はまず、長男にもお友だちに同じことをしていないか確認し、絶対にしてはいけない行為だということを理由とともに言い聞かせました。そしてこの2つの出来事と椅子引きの危険性について触れたうえで、生徒に注意喚起してもらうよう連絡帳を通じて担任の先生にお願いすることに。

 

 

翌日、担任の先生がお休みだったため、ほかのクラスの先生から連絡帳に返信がありました。先生は該当のお子さんに事実確認をしたうえで、とても危険な行為であるため今後は絶対に行わないよう指導し、全体に対しても注意喚起してくださったとのこと。そのお子さんも反省し、もうしないと長男に謝ってくれたようです。先生の迅速かつ丁寧な対応に、私は安心しました。

 

 

私は「子どものちょっとしたいたずらなのに大袈裟な」と先生に思われたら嫌だなとも思っていました。しかし結果として、先生はすぐに指導をしてくれました。わが子やほかのお子さんにとって大きな事故につながる前に注意喚起していただけたので、先生に伝えてよかったと思った出来事でした。

 

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イラスト/海乃けだま


著者:今岡めい

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