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「やっと会えたね」愛おしい娘との日々。生まれてきてくれありがとう #僕たちは親になりたい 最終話

「僕たちは親になりたい」最終話。2度に渡り、美咲は愛する夫・拓也との子どもを授かったものの、どちらも残念な結果に終わってしまいました。一時は悲しみのあまり、人形をわが子だと思い込んでお世話をしていた美咲。しかし、拓也の支えもあり、何とか悲しみを乗り越えることができたのでした。

3度目の春を迎えたころ、女の子の赤ちゃんを出産していた美咲。それからさらに月日は流れて、あんなに小さかった娘は幼稚園生に……!娘と過ごす日々は慌ただしく、大変なこともありましたが、毎日は喜びと幸せに溢れていて……?

 

娘と過ごす日々は、宝物のような毎日で…

「僕たちは親になりたい」62

 

「僕たちは親になりたい」63

 

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「僕たちは親になりたい」64

 

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初めての育児は目まぐるしく、大変だ感じながらも、

娘に触れる瞬間や何気ない日々の成長に

喜びと幸せを感じていた美咲。

 

「今後も健やかに育ってほしい」と、

心から願うのでした。

 

ある日、娘へのメッセージ記録を残そうと、

美咲は動画を突然撮り始めました。

 

「えーと……パッと思いついたので録画してます。

だから、ぐだぐだかも……」

 

美咲がカメラに向かって話していると、

拓也も入ってきました。

 

「これを見ているあなたは、

どんな子になっているかな」

 

「もしかしたら、

大人になっているかもしれないね」

 

語りかけるように、

娘に向けたメッセージを話し始めた美咲。

 

「私たちはあなたが笑顔で過ごすことだけを

望んでる」

 

そして、メッセージの最後は、

「あなたは私たちの大切な宝物です。

生まれてきてくれてありがとう」と締めくくったのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

赤ちゃんを抱っこしているときの美咲の表情と、2人を見守る拓也の幸せそうな、そしてやさしくて穏やかな笑顔がとても印象的ですね。「毎日が輝いている」と感じるほど、喜びと幸せを与えてくれる娘さんの存在に出会うことができて本当によかったです。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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      私も一度流産を経験していてそれから授かりました。辛い気持ちも嬉しい気持ちもとても共感できましたし、本当によかった!!
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      じーんときました。。
    • 通報
      よかった、、泣けました
      +12 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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