再び郵便ポストに投函されていたはがき。そこには前回と同じ文言と一緒にある数字が書かれていました。
この数字、もしかして…
はがきに書かれていた数字。それはどうやら日付だったよう。
そして書かれていた日付はどれも、啓治の帰りが遅かった日なのでした。
啓治を信じようとしていた莉子さんでしたが「ここまで啓治の動向がはっきりしているなら、事実の可能性が高い」と再び疑心暗鬼に。
後日、ママ友たちに「もしも夫が不倫してたらどうする?」と思いきって話を振るのでした。
再び投函されていたはがきに書かれた日付。文言のみのはがきなら「いたずらか」で済んだかもしれません。
しかし、今回は啓治の帰りが遅かった日付が書いてあったことで「不倫は事実かもしれない」と不安にかられてしまいます。
ついにママ友たちに切り込んだ莉子さん。ママ友3人を疑うのはつらいことでしょうが、真実を明らかにするためにも頑張ってほしいと願うばかりです。
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