子どものおもちゃは、あっという間に増えると思いませんか?わが家には小学3年生から2歳までの子どもが4人います。現在は、「ずっと使えるもの」だけを厳選しています。そんな我が家でいちばん、男女年齢関係なく楽しんでいるおもちゃを紹介します。
レゴデビューは「緑のバケツ」から
1人目の子どもが3歳のときに、「緑のバケツ」というレゴを、サンタさんから貰ったのがきっかけでした。3歳のときはまだ一人で組み立てることができず、私も一緒に楽しんで組み立てたのを覚えています。
あれから6年経った今でもレゴブロックで飽きずに遊んでいます。他の大量のおもちゃはというと……、ブームが去ると見向きもしなくなって買ったことを後悔しました。
レゴの魅力
レゴの最大の魅力は、レゴ同士自由に組み立てられることです。いろいろなキャラクターがあるので、兄妹一緒に遊んで部品の交換をしています。
小学生の息子たちは「マインクラフト」というゲームとレゴがお気に入り。娘もいつのまにかマインクラフトが大好きに。ゲームの世界と連動していることで、より興味がわくようです。テレビゲームも続けていると目に良くないので時間を決め、それ以降はレゴの世界でゲームの感覚を楽しんでいます。
買い足しも楽しい
レゴには商品ごとに入っている部品が違うので、部品欲しさに買い足しすることも。「おもちゃがどうしても欲しい」と言われたら、「レゴだったら良いよ~」と限定しています。
2歳の末っ子も物を口に入れなくなったので、小さなレゴで一緒に遊べるようになりました。私もレゴの部品を眺めているとワクワクしますし、一緒に遊ぶのも楽しいです。
細かな部品もあり片づけが少し大変ですが、レゴショップには1歳から始められる大き目のレゴもあります。小さなレゴとの連結もできるので、長く使えるおもちゃデビューに良いかもしれませんね!(TEXT:ママライター武山あゆみ)