久しぶりに会った叔母は、コメダさんの子どもを待ち望んでいる様子です。コメダさんは以前、インターネットで子どもを産む理由を検索したことがありました。
それぞれの子どもが欲しい理由
コメダさんは子どもを産む理由にはいろいろあるのだと知ると同時に、思いどおりにはいかない育児の壁があることも知ります。
待ったなしの育児を、責任を持ってやり遂げられるのか不安です。
4人の子どもを育てた叔母は、子どもを産んだ理由を「かわいいから?」と即答。
さらに叔母は、育児は大変だったけどたのしかったと振り返ります。
コメダさんはその言葉を聞いて、育ててくれた当時、叔母の顔はたしかに笑顔だったと思い出しました。
子どもが欲しいと思う理由も、産んでからの苦労も十人十色。
叔母のようにシンプルに物事を考える人もいれば、コメダさんのように何ごとにも慎重になる人もいるでしょう。
どんな理由があっても、自分が納得できる選択をするのが大切なのではないでしょうか。
皆さんがコメダさんと同じ状況だったら、どのような選択をしますか?
コメダさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。