また、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたこともあり、急きょ病院を受診することに。急いで病院へ向かい診察を受けると、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。
しかし1時間後、助産師さんが再びママぺいさんを診察すると、子宮口が4cm開いていたため、入院することが決定。さらに最終的には子宮口が5cmまで開いていたので、麻酔科の先生を呼んで注射を打つことに。注射を打たれると、「あんまり痛くなかったー」と喜ぶママぺいさん。
その後は麻酔の効き目を確認することになったのですが、ここで問題が発生して!?
麻酔注射を打った直後は、効果を感じられなくて…
※実際の波形とは異なります。
※実際の波形とは異なります。
「じゃ、横になってね」
先生はそう言うと、
冷蔵庫から目薬のような物を取り出し、
冷たいと感じるかどうか確認してきました。
ところが、ママぺいさんの体感では
今ひとつ効き目を感じられず……。
(麻酔したのに陣痛は痛いんだが……)
薬を自分で追加しながら、
そんなことを考えていたママぺいさん。
しかし、30分が経過すると
麻酔の効き目を実感したのです!
痛みがなくなったことで
落ち着きを取り戻したママぺいさんは、
旦那さんに連絡を入れることに。
そして、今陣痛が来ているという事実を
冷静に波形を見ながら、冷静に確認していたのでした。
麻酔の注射を打っても効き目がいまいちだったので、「無痛ってこんなもんなの?」「高いお金出したのに無駄だったか?」と不安になったママぺいさん。しかし30分後、ちゃんと麻酔の効果を感じることができてよかったですね。