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「愚図だけど…」ついに笑顔を見せた義母。元カノは激昂!? #嫁の私が義母に認められるまで 11

「嫁の私が義母に認められるまで」第11話。3年間の交際を経て、セイジと結婚したユウキ。結婚して初めての正月は、2泊3日の義実家滞在です。義母のイビリをものともしないユウキでしたが、突然現れた元カノ・マナの振る舞いにはシュンとしてしまうのでした。


セイジにベタベタとくっつくマナを見て、途端に元気がなくなるユウキでしたが、義母のなぐさめのおかげで笑顔が戻ります。

 

ユウキをイビろうと息巻いていた義母も、素直で健気なユウキを無意識のうちに受け入れているのでした。

 

​今日は親族一同が義母の家に集まる日。

ユウキをイビりたい気持ちが残る義母と空気の読めないマナに挟まれるユウキは、一体どうなるのでしょうか。

和む義母! 一方、元カノは……

嫁の私が義母に認められた話

 

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こうして始まった正月の大宴会!

親族が集まる宴会の手伝いは、嫁からするととても大変な行事です。

 

嫁イビリを諦めきれていない義母は「来年からはすべてひとりでやって」と伝えようとしたのですが、逆に「これからは一緒にやりましょう!」といわれてしまいます。

 

世の中には、「来年からはやりたくない」「もう正月は実家にはいかない」という嫁もいることでしょう。

 

しかし、そんな素振りは見せず、面倒な親戚の集まりにも積極的な姿勢を見せるユウキに、またしてもイビる気持ちを忘れ、思わず笑顔になってしまうのでした。

 

マナをチヤホヤしていた親族も、セイジがユウキを紹介した途端、「美人!」「きれい!」と大絶賛。

 

「自慢の奥さん」とセイジに紹介されたことで、ユウキはこれまでのモヤモヤが吹き飛ぶのでした。

 

 

正月の実家帰省が苦行であるという嫁も少なくないはず。手伝いがつらい、居場所がないなど、さまざまな悩みを耳にします。しかし、どれも夫の声かけひとつで状況が変わるのではないでしょうか。それだけで実家帰省の心持ちが変わるということを、夫にはわかってほしいですね。

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    マンガ家・イラストレーターぴよ仔

    ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。

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