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「完璧な専業主婦に」どうしてこだわる?ボスママの過去を知る日 #信じてたママ友を嫌いになりました 最終話

【信じてたママ友を嫌いになりました 最終話】主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ歳の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。幼稚園は別々でしたが、小学校への入学を機にヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団。しかし、ボスママのワンマンぶりに我慢ができず、とうとうチームを辞めることに。その後、ふとしたきっかけでボスママの過去を知ることになります。

サッカーチームを辞めて、ママ友から距離を置くようになったさくらさんは、家族との時間を大切にしながら穏やかに過ごしていました。そんなある日、同じクラスのママに呼び止められたさくらさん。そこでボスママに関する話を聞くことになり、ボスママが「完璧な専業主婦」にこだわる理由がわかったような気がして……!?

 

本当は自信がなかったからなんだ…

信じていたママ友が嫌い最終話

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偶然再会した知り合いのママから、ボスママの過去についていろいろと聞いたさくらさん。どうやらボスママは、これから働き盛りというときに子どもを授かって結婚することになり、夫の意向で専業主婦になったようでした。仕事をしているママへの当たりが強かったのは、自分が思うように働けなかったことによる嫉妬のようなものだったのかもしれません。

 

そして、群れをつくるのも誰かにマウントをとるのも、本当は自分に自信がないからだったと悟ったさくらさん。一筋縄ではいかないママ友の世界はうんざりだと、ボスママやヨワ美さんと引き続き距離を置くことにしました。

 

それでも、同じ小学校という関係があるからこそ、簡単に離れられない運命なのは受け入れるしかないと、腹をくくるさくらさんなのでした。

 

意外なきっかけでボスママの過去を知ることになったさくらさん。同じ小学校に通う以上、ママ友のコミュニティから完全に抜け出すことはできそうにありませんが、すべてのママと心を通じ合うのは不可能といった心持ちで、さくらさんのように肩ひじ張らずに「自分らしく」過ごしていきたいものですね。

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      同じ学校にいるってだけで関わらなきゃいけないなんてめんどうだな

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    マンガ家・イラストレーターモモ

    NAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。

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