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「お客様はただの…」お客様は神様!→正直に返事したら店長困惑 #私はパートのオバちゃんです 6

「私はパートのオバちゃんです」第6話。7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんは製造加工部門に配属されました。ある日、同僚からどうして製造加工部門で働くことになったのか聞かれました。上田さんの配属には、面接での発言が関わっていて……。

厳しいけれど母親のような広い心を持っているパートリーダーの堂元さんに指導を受けながら、慣れない仕事を頑張って覚えようとしている上田さん。

 

そんな上田さんに「何で製造加工部門を選んだの?」と聞いてきた同僚の日野さん。実は製造加工部門よりもレジ部門のほうが時給が高く、金銭的にはレジ部門を希望したほうが良いのだそうです。

 

「お客様は神様!」

#私はパートのオバちゃんです6

 

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仕事にも慣れてきたある日、同じパートの日野さんから製造加工部門を選んだ理由を聞かれました。

 

私はレジでも製造加工でも何でも良く、面接時にはそのように伝えていました。そこで、まず接客テストを受けることに。

 

レジではお客様からの問い合わせに対応することも多々あるので、そのときのことを想定しながらロールプレイをすることになりました。

 

面接をしてくれていた店長がお客様役となり、返品の依頼をしてきました。途中で「お客様は神様! だろうが?」と高圧的な演技をされました。

 

お客様の中にはこういう人もいるのでしょう……穏便に済ませたほうがいいのかもしれませんが、私は「お客様は一般消費者様です」とひと言。

 

思っていることを正直に言ったところ、店長を困らせてしまいました(笑)。

 

私にはレジやサービスカウンターで接客するのは向いていないと判断され、製造加工部門に配属されることになったのでした。

 

--------------

接客業をする上で、高圧的な人やクレーマーとの遭遇は避けたくても避けられないもの。上田さんのようにうまく言い返すことができればいいのですが……なかなか難しいものですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターyoka

    2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪

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