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「パパじゃ頼りないな…」ママの風邪で一家がピンチに!?子どものお世話はどう乗り切る?

6歳の息子と2歳の娘がいるわが家。子どもたちはとても甘えん坊で、家の中にいても私の姿が見えないと「どこにいるの?」と探し始めるほどです。一方の夫は育児や家事を積極的におこなってくれますが、寝かしつけが苦手。子どもたちがおとなしく横になってくれないと、早々にあきらめて私にバトンタッチ。そんな中、私は高熱でダウンしてしまい……。

 

高熱でママがダウン…パパと子どもたちがとった行動とは?

「成長したなぁ」任せてみて感じた夫と子どもの頼もしい姿

 

「成長したなぁ」任せてみて感じた夫と子どもの頼もしい姿

 

 

 

「成長したなぁ」任せてみて感じた夫と子どもの頼もしい姿

 

「成長したなぁ」任せてみて感じた夫と子どもの頼もしい姿

 

高熱が出た私は仕事を早退し、家で休むことに。しばらく横になっていましたが、回復しないため夫に子どもたちのお迎えと家事をお願いしました。夫は急きょ仕事を切り上げてくれましたが、普段の夫と子どもたちの姿を見ていると「私が動かないと家の中がうまく回らないのでは……」と不安に。ヘルプの要請があったら動こうと思いそのまま横になっていました。

 

ところが一向にヘルプに呼ばれません。不思議に思った私は耳をすませてリビングの様子をうかがいます。すると夫が子どもたちの夕飯を作ったり、お風呂に入れたりする声が! その夜、子どもたちの泣き声が聞こえてくることもなく、最大の難関だった寝かしつけもすんなり終わった様子です。夜中にこっそりリビングをのぞきに行きましたが、食器や洗濯物もきれいに片付いており、子どもを見ながら家事をこなしてくれた夫の頑張りがうかがえました。

 

夫と子どもたちのおかげでゆっくり休めた私は翌朝に解熱。子どもたちは「もう大丈夫なの?」と気にかけてくれました。夫によると、子どもたちは良い子に過ごしていたようです。まさか私抜きでこんなにスムーズに過ごせるとは思わっていなかったので、驚くと同時に夫と子どもの成長を感じました。体調不良をきっかけに頼もしい姿を見られたことで、もっと夫や子どもたちの力を信じようと思えた出来事です。

 

 

作画/ひのっしー


著者:中村ひとか

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