「なかったことにしたい」レスとワンオペに悩む妻の心が崩壊。号泣する横で夫は驚愕の#レス夫婦ではないけど、はぐらかされた 35
『レス夫婦ではないけど、はぐらかされた』第35話。主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。自分から“したい”気持ちをアピールするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。というのも7年前、妊娠中にべるの借金が発覚し、離婚寸前。子ども2人を出産した今、残業で帰宅が遅いべるとは会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界でついに体調不良に。大丈夫じゃないのにべるは会社へ行ってしまい、メンタル面での限界も来てしまい…。
「悲しい、消えたい」
夫婦生活での小さなことが積み重なっており「体調が良くなったら話し合いしたい」と言うべるに嫌気がさしたポメ。
その話し合いの時間は誰が作るの?と考えたら怒りとともに大声で泣き叫んでしまいます。
べると出会った頃のことを思い出し、連絡先を聞かなきゃ良かったと後悔しはじめ…。
「うわぁぁぁぁん!」











べるさんとつき合わなかったら、結婚しなかったら、こんな気持ちを抱えなくて済むのに…と思い悩むポメさん。自分には“妻”や“母親”はムリだったんだと激しく落ち込みます。気持ちがあふれてポメさんは号泣し続けますが、べるさんはただ見つめるだけ。
みなさんは自分を責めることはありますか? それはどんなことですか? また、責めてしまったとき、どんなふうに対処しますか?
ポメさん(@choco_nana_mam)のマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。