「そんなの本人の前で言えるわけないじゃない…!」
言い訳をする叔母さんがきららちゃんを呼び寄せ「いつもはこんなことしないわよね?」と圧力をかけると、きららちゃんは困惑し、同意するしかありません。
しかし、今のはノーカウントだとあいが反撃。「言わせていた、むしろ脅迫しているようにしか見えなかった」と切り返し、これ以上手を出したら虐待で捕まる、と叔母さんに警告を出します。
きららちゃんにも「嫌なことをされたらすぐ大人に伝えて」と寄り添い…。
「…はい」きららちゃんは安心したようですが
きららちゃんと別れたあと、我慢していた涙があふれてきたひなちゃん。大切な友達が暴力を振るわれているのを見たら、それは不安でいっぱいですよね。
でも咄嗟の判断で止めに入ったことは素晴らしいこと。大人も見習わないといけませんね。