お願い。早く終わって
さやさんは趣味のアクセサリー作りが、少しですが仕事になっていました。
子どもたちを寝かしつけた後に、アクセサリー作りをすることが楽しみ。
ですが、夫のヨウさんは毎晩誘ってきます。
断った次の日は機嫌が悪く、子どもたちにまで当たることがさやさんの悩み。
ヨウさんは結婚して10年経っても変わらない愛を伝えてくれますが、さやさんは触られることが気持ち悪いと感じてしまいます。
“愛していないわけじゃない。始まってしまえば心地良い瞬間もある”
でも、心の中で早く終われと願ってしまいます。
終わって、いざアクセサリーを作ろう!と思うと、
「ふぇ〜ん」寝室から子どもの泣き声が。
“きっと家事や育児に追われて余裕がないだけ”と自分に言い聞かせます。
子どもが小さいうちの1人時間は本当に貴重ですよね。充分な休息が取れない中、夫に強要される日々は辛いと思います。レスよりも、周りに相談出来ない人も多いようです。皆さんの中にも、人に打ち明けられずに悩んでいる方はいますか?その場合、どのように対処していますか?
樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!