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「その時が、ついに…!」ジョワ~…予想外の展開に大慌てで産院へ向かうも #初めてで不安だらけの妊娠記録 13

【初めてで不安だらけの妊娠記録 第13話】穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。里帰りをして、久しぶりに実家での生活を楽しんでいるみかんさん。両親は忙しく過ごしているので、意外にもひとり時間を満喫できています。助産師さんが情報を発信している動画を見て、イメージトレーニングもしていました。そして迎えた臨月の内診では、すでに子宮口が2センチほど開いていると言われます。

臨月に入ると、毎週健診に行くようになるので、内診の影響で多少の出血が見られることもあります。しかしある日、内診の影響とは思えないタイミングで出血を確認したみかんさん。「これは、いわゆるおしるし……?」と思いつつも、まだそんなにすぐ生まれてこないだろうと油断していたら、突然破水してしまい……!?

 

両親のカンペキなサポートに感謝!

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

 

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

 

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

 

 

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

 

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

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初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

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初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

 

 

初めてで不安だらけの妊娠記録 13

 

妊娠中、いろいろな出産レポを読み漁って「予習」をしていたみかんさんでしたが、実際の出産は想定外の破水からのスタートとなりました。まだ夫も合流していないタイミングで急に病院へ向かうことになりましたが、幸いにも両親と一緒にいたときだったので、直前の荷造りはもちろん、大人用のおむつや車の汚れ対策など、完璧なサポートを受けられました。

 

病院へ向かう途中には陣痛と思える痛みも出始めますが、それよりもみかんさんが気になったのは、どんどん進む破水。「このままでははいていたおむつからも漏れてしまうのでは……?」。そんな不安から、とっさに車の座席に敷いていたバスタオルをつかみ、股に挟み込んで病院へと向かったのでした。

 

陣痛が少しずつ強くなったり、間隔が詰まってきたりする場合は心の準備がしやすいこともありますが、初産ならなおさら、いきなり破水してしまうと頭が真っ白になるのも無理はありません。お産の始まり方は人それぞれなので、ご家族が近くにいる人はサポート要請をしたり、いざというときの緊急連絡先を近くに置いたりして準備しておくと安心ですね。
 

監修/助産師 松田玲子

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターもちみかん

    静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。

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