さおり つわりでつらそうな満里奈さんを放っておけず、毎日買い出し依頼を引き受けていたさおりさん。そのことを知った早苗さんが満里奈さんに注意したことで「早苗にチクったでしょ。デリカシーないよね！」と逆ギレ。これを機に2人は連絡を断っていました。
さおりさんが妊娠7カ月になったころ、たまたま満里奈さんと遭遇！ 早苗さんも呼んで、久々に3人でお茶をすることになりました。
さおりさんと満里奈さんのおなかの子は、どちらも女の子だと分かると、満里奈さんは「名前は生まれる前から決めて、たくさん話しかけてあげないと愛情が伝わらないんだから！」と独自の主張をし始め、名前候補をペラペラと勝手に言い出し、言いたいことを言って先に帰って行った満里奈さん。
さおりさんもそろそろ名前を考えようと思い、雄大さんに相談することに。
2人で名前を考えるのも幸せな時間♡
満里奈さんのマウント発言や嫌味にイライラしてしまったことを雄大さんに話すと、彼も満里奈さんの言動に違和感を感じていました。
落ち込んでいるさおりさんに抱きつき、満里奈さんの発言は聞き流すのが得策だとアドバイス。
それから、さおりさんは子どもの名前を考えようと提案します。
翌日、さおりさんは本屋へ行き名前辞典を購入しました。初めての名付けに2人は1時間以上も考えましたが、すぐに名前は決まらず……。ですが、雄大さんと子どもの名前を考えている時間は、とても幸せに感じていました。
第三者から見ても、満里奈さんの態度には違和感を感じますね。すべての言動を受け入れると、ストレスが溜まり疲れるだけなので、雄大さんの言う通り、うまく聞き流すのがベストな対応かもしれません。みなさんだったらどんな対応をしますか？
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作画：あミン
