ゴマンさんは「家族は結婚しただけの他人」。他人には5万円で充分だと考えていました。しかし、ゴマンさんには娘がひとりいて、正真正銘の家族です。それでも、「夫婦のどちらかが頑張ればそれでいい」「相手に任せることで得したもの勝ち」と言い張るのです。
「大好きなパパ」甚だしい勘違い
娘に好かれていると思っていたゴマンさん。しかし、そうではないことを知り、ショックを受けます。
父が生活費をいくら入れているかは知らないとしても、家族を大切に思っていないことは感じていたのでしょう。父のような人は結婚相手には選ばないと宣言していました。
料理や洗濯など、身近な家事をしてくれる母に対し、何もしない父。娘が母の肩を持つのは当然かもしれません。娘はかわいいと思っていたゴマンさん。これを機に、振る舞いを見直せるといいですね。
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