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「こんなに悪化するなんて…」つわりが原因で暴飲暴食の生活を続けた結果、お尻が大変なことに!?

2人目を妊娠するまで毎日快便だった私。妊娠2カ月目からつわりが始まり、毎日胃のむかつきを感じながら、食べたいものを食べ、暴飲暴食の生活をしていると便秘になってしまいました。あまりにもひどい便秘だったため、お尻が大変なことになってしまった話です。

妊娠するまで毎日快便だった私

私は2人目を妊娠するまで便通が良く、毎朝1回は排便していました。特に食べる物に気をつけていませんでしたが、毎朝飲んでいた1杯のカフェオレが、便通を良くしてくれていたように思います。

 

しかし2人目を妊娠して2カ月目からつわりが始まり、コーヒー、お茶の匂いが苦手になってしまい、毎日気持ち悪い状態に……。大好きだったカフェオレも飲めなくなってしまいました。

 

つわりによる暴飲暴食の生活

1人目妊娠中のつわりはさっぱりした食べ物を欲していたのですが、2人目はフライドポテトやたこやき、ラーメン、ミートソースのパスタ、ピザなど、味が濃くてジャンキーなものしか食べられませんでした。

 

野菜、魚の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなり、買い物をするのもつらい状態……。飲み物は味の濃い炭酸ジュースを常飲し、胃のムカつきと闘っていました。

 

 

便秘が悪化して排便がつらい!

暴飲暴食の生活を続けていたら、度々便秘を繰り返すようになってしまいました。3日ほど便が出ないと、便がとても硬くなって出せずに、トイレに30分こもり続けることも……。

 

さらに妊娠2カ月目から硬い便を無理して排泄していたため、切れ痔になってしまい、血が毎回出るようになってしまいました。病院で酸化マグネシウムと軟膏を処方してもらいましたが、ここまで便秘が悪化するなんてとてもショックでした。

 

 

便秘に気づいたタイミングで受診し、病院から薬をもらっておけばよかったと後悔しています。また、私は妊娠中に便秘になりやすいので、食べ物や飲み物に気をつけることに。妊娠6カ月ごろにつわりがおさまったあと、食事バランスを意識し、便が出ていないときは酸化マグネシウムを飲むように意識すると、徐々に便秘が改善されました。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

監修/助産師 松田玲子

イラスト/ななぎ


著者:渡邊なつ

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      私も 暴飲暴食するタイプなんで気をつけないとな

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