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「私も最近…」職場の先輩も妊娠→子どもを堕ろすことは正しい選択なの? #デブス女の修羅場 131

「デブス女の修羅場」第131話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんでしたが、職場の先輩から嫌がらせを受けていました。先輩はぷよ子さんのことが嫌いなのだそうですが、それにしても執拗(しつよう)に嫌がらせをしてくることに対し、ぷよ子さんは思い悩んでしまい……。

上司が変わって職場の環境が良くなっても、先輩であるLさんからの嫌がらせはなくなりませんでした。この日はスイッチがオンになっていたにもかかわらず、ぷよ子さんが倉庫の電気を消したと言いがかりをつけられてしまったのです。

 

しかしLさんが電気を消したという証拠もなく……ぷよ子さんはやってもいないことに対して謝罪をさせられることになってしまいました。

 

「私はきちんと正しい判断をしたのよ」

#デブス女の修羅場131

 

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Lさんが私のことが嫌いで嫌がらせをしてくることは、今に始まったことではありません。周りの同僚がフォローしてくれたりするのでなんとか耐えていました。

 

一時はLさんからの嫌がらせも落ち着いていたのに、最近になってまた激化し始めたのは恐らく私の妊娠が原因なのだと思います。

 

Lさんはすでにお子さんがいる方なのですが、どうやら2人目を妊娠していたのだそう。しかし年齢や経済的なことを考えて、産むのではなく中絶選んだそうです。

 

子どもを産むかどうかは本人たちが決めることなので、その選択をしたLさんが間違っているとは思いません。しかしそれを「きちんと正しい判断をした」と押し付けるかのように言われてしまい……。

 

まるで私が子どもを産むことが正しい判断ではないかのような言い分だと思ってしまいました。

 

子どもについて正しいことなどなく、家庭の状況によっていろいろな選択があるものだと私は思っています。私にとっては、この子を産むということはきちんと正しい判断をしたことなのです。

 

--------------

家庭環境によって、子どもについてどんな選択をするのか……とても難しい問題です。それでもLさんのように自分の考えが正しい! と相手に押し付けることは間違っているのではないでしょうか。相手がどんな選択をしても、意見を尊重し合いたいものですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

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