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「え…こんな簡単なことで?」保育園から帰りたがらない子ども。ママのひと声で変化が!?

この春から3歳児クラスに転園が決まった娘。初めての登園にもかかわらず、別れ際には笑顔で「ママ、ばいばい!」と教室へ入っていきました。慣らし保育初日が順調すぎたので感動していたら、その日のお迎えで予想外のことが起こったのです……。

 

順調すぎる慣らし保育でまさかの!?

「あれっ泣いてない!?」順調に見えた慣らし保育で起こった思わぬ誤算とは?

 

「あれっ泣いてない!?」順調に見えた慣らし保育で起こった思わぬ誤算とは?

 

 

 

「あれっ泣いてない!?」順調に見えた慣らし保育で起こった思わぬ誤算とは?

 

「あれっ泣いてない!?」順調に見えた慣らし保育で起こった思わぬ誤算とは?

 

3歳の娘はこの春から別の保育園に転園しました。心配する親をよそに、新しい園に通うのが楽しみな娘。そのおかげか、慣らし保育初日から別れ際に泣くことなく教室へと飛び込んでいきました。

 

2時間の慣らし保育を終え、教室へとお迎えに行くと、楽しそうに遊ぶ娘の姿が。しかし帰り際、園の正門を出たところで娘の足がぴたりとストップします。そして「帰らないの~!!!」と園に戻ろうとする娘。よほど楽しかったのか、まさかの帰宅拒否です。「今日は練習だから、もう帰るんだよ」と私の説得もむなしく「帰らない」と言い張る娘。「帰ろう」「帰らない!」のやりとりは、その後20分以上続くことに……。

 

さすがに疲れてきた私は、「おうちに行こう! 娘ちゃんの大好きな人形たちが待っていたよ」と言葉を変えて、誘ってみることに。すると「お人形さんたち、娘ちゃんのことを待ってる?」と先ほどまでと違う反応が! そしてやっとのことで家へと向かい始めたのです。

 

「帰ろう」と「行こう」、ちょっとした言い換えでしたが、意外な効力を発揮した瞬間でした。私の言葉に従わせるのではなく、娘が自発的に「帰ろう」と思えるようにする大切さを学んだ出来事です。

 

 

作画/ひのっしー


著者:斎藤アキ

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