手術を受ける? 受けない?
MRI検査により、子宮筋腫になっていると判明したもちなべさん。エコー画像を見ると筋腫は子宮の5倍ほどの大きさになっていて、医師からは「このままだと妊娠は難しいので手術で筋腫を取ったほうがいい」と言われてしまいます。ショックを受けながらも、もちなべさんが選んだ道は……?
医師から「このままだと妊娠は難しいので手術を受けたほうがいい」と言われ、もちなべさんは手術を受けることを決断。まさか手術が必要なほど大きな病気になっているとは思わず、もちなべさんはとても驚いたそうですが、しっかりと病気と向き合い、治療を受けることに決めました。
その場で医師が総合病院への紹介状を書いてくれ、看護師さんが総合病院の予約方法について説明してくれます。「とても腕の良い先生だから大丈夫」という医師の言葉は心強く、看護師さんも親身になって応援してくれ、もちなべさんは2人のおかげで少し安心できたようです。
想定外の事態に大きな不安を抱いたもちなべさんですが、病院スタッフはみなやさしく対応してくれ、もちなべさん曰く「この病院の評判がいい理由がわかった」そうです。患者側としては病気と宣告されて「この先どうなってしまうんだろう」と不安ばかりのとき、気持ちに寄り添ってもらえると安心できますよね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
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