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「えぇぇっ…!?」ママ友親子とスーパーへ⇒私が目を疑ったママ友の非常識な行動とは…!?

保育園の役員会で仲良くなったママ友。10歳近く年上だけど、そんなことを感じさせないくらい若々しくて、さばさばとした彼女。私の子どもにもやさしくしてくれて「良いママ友ができた!」と思っていました。しかし、一緒に買いものに行ったときの非常識な行動にモヤモヤしてしまったのです……。

 

保育園の役員会で仲良くなったママ友

娘が2歳だったときのことです。娘が当時通っていた保育園には保護者による役員会があり、数カ月に一度は役員会による集まりがありました。最初の集まりで、私に「お子さん、何組さんですか?」と声をかけてくれたママがいたのです。

 

その方は娘より1つ上のクラスに息子さんがいて、話しているうちにいつも利用しているスーパーや公園が同じで、生活圏がほぼ一緒ということがわかり、しだいに仲がよくなっていきました。そのママ友は私より8歳年上でしたが、そんなことは感じないくらい話していて楽しい方でした。

 

一緒にスーパーに行ったとき…

ママ友と私は生活圏がほぼ同じなので、休日に公園でばったりと会うようなことがよくありました。ある日、ママ友とスーパーに行くことに。そのスーパーのカートは荷台がとても大きいタイプのものでした。手前側に子どもを座らせる椅子がついていたので、私はそこに娘を乗せましたが、なんとママ友は息子さんを土足のまま荷台に乗せていたのです。

 

私があっけにとられていると、ママ友は「うちはいっつもこっちに乗せてるんだ。本当はだめだけどね、息子喜ぶし乗り降りさせやすいんだよね」と悪びれもなく言っていることに、また驚き……。

 

 

一緒にいて楽しい方だったので、買い物での非常識な行動を見たときは驚くとともにショックでもありました。それからは、ある程度の距離を取りながらママ友とのお付き合いを続けていましたが、この出来事から約1年後にママ友一家が県外に引っ越すことになり、お付き合いは自然にフェードアウト。価値観は人それぞれと思っていた私ですが、マナー違反となると価値観の違いではすませられないと感じていた私は少しホッとしました。人付き合いに関していろいろ考えさせられ、勉強になった出来事でした。

 

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著者:吉川 みきな

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