「いちいち言わないとわからないの?」
べるが育児に参加して夜のお誘いもしてくれるようになりましたが、ポメは細かいところが気になってしまうように。
おでかけの準備に家事のあれこれは、“言えばやってくれる”態度にイライラ。お誘いに関しても言わせてしまっているような罪悪感を覚え、あとから思えばギリギリの精神状態だったよう。
あるとき長女を感情に任せて怒鳴ってしまい、「誰かに頼らないと虐待してしまう」と悩んでいて…。
一方でべるは、今の状況にあぐらをかきはじめていた
“義務のお誘い”を忘れて自由気ままに過ごすべるさん。毎週「今日も疲れたね…」と大きなため息をついて寝てしまいます。「疲れてるから今日はいたしません」ということならそれを言葉で伝えてほしいのに、とポメさんは呆れ気味。
何十回も同じことを言うのは辛いものがあります。べるさんは気を引き締めて行動を改めてほしいものです。