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「え…」大好きな彼との初デート。楽しいのに…決定的に合わないことがあって… #私は子どもを産みたくない 1

「私は子どもを産みたくない」第1話。リノさんはマッチングサービスで2つ年上のカズヤと出会います。自分のことを大切に思ってくれる、とても誠実な彼に惹かれていったのですが、リノさんにはある悩みがありました……。

私の心をモヤモヤさせた彼の言葉

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

はじめて顔を合わせた日の別れ際に、リノさんはさっそくカズヤから次のデートに誘われます。

 

それからは、電話をしたり、ご飯に行ったりして仲を深めていった2人。

 

リノさんも誠実さが感じられるカズヤに惹かれていきました。

 

ある日デートをしているとカズヤが……。

 

「あ、子ども」

 

子どもを見て、微笑みながら言いました。

 

リノさんが「子ども好きなの?」と問いかけると……。

 

「うん、好きだよ! かわいいじゃん!」

 

という言葉がカズヤから返ってきました。

 

リノさんは子どものことが好きではありますが、ある悩みがありました。

 

それはリノさんに持病があるということ。絶対に子どもを授かることができないというわけではありませんが、かなり苦労する可能性が……。

 

健康な身体であっても妊娠や出産は命がけ。そのため、リノさんは無理をしてまで子どもがほしいとは思っていないのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

これからずっと付き合っていかなければならない持病を抱えているというリノさん。身体のことを考えると妊娠や出産はかなり難しく、不安もあるのだそう。カズヤさんに妊娠や出産に対する自分の気持ちを伝えることはとても勇気が必要なことかもしれません。しかし、思いを伝えるのは大切なこと。身体のことやリノさん自身の気持ちを大切にして、2人でこれからのことを話し合っていけるとよいですね。


このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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    マンガ家・イラストレーターにちゃん

    インスタグラムでエッセイ漫画を描いているアラサー主婦のにちゃんです。職場や婚活で出会ったヤバいやつのお話をよく描いています。

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