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「えっ!なにこれ?」どんどん腫れていく息子の下半身に焦り受診→医師から告げられたのは驚きの診断結果だった…!

ある日、夏の暑い日だったため、下着を全部脱がせてからトイレへ行かせようとしたところ3歳の息子の下半身が赤く腫れていることに気づきました。「汗をかいてかぶれたかな?」 と少し様子を見ることにしたのですが、やがて赤紫色に腫れてしまったのです……!

 

あれ…? どんどんひどくなっていく!?

普段、おしっこのときはひとりでトイレに行くことができる息子。この日はたまたま夏の暑い日で、下着も全部脱がせたところ発見したのでした。赤くなっているのはちょうどおちんちんの先のほうで、「汗をかいてかぶれたかな?」 と少し様子を見ることにしたのですが……。

 

数分後に見てみると、今度は全体が赤紫色に腫れてしまっていたのです。見たこともない状態にびっくりして息子に痛くないか聞くと、「おしっこするときちょっと痛い」とぽつり。これは大変だと思い、病院へ行くことにしました。

 

 

急いで病院へ駆けこむ

幸い、その日はまだ病院もギリギリ診察時間内でした。泌尿器科なども考えましたが、迷っている時間も惜しいと、とりあえずかかりつけの小児科へ向かうことに……。

 

心配しましたが、お医者さんの話では「原因は不明だけれど、ばい菌が入ってしまったようだ」とのこと。汗でかぶれたと思っていた私は驚きましたが、「心配はしなくていい範囲だけれど、ひどくなるようなら泌尿器科へ」と塗り薬を処方されました。

 

すっかり良くなってホッとした

小児科に行った日はまるで殴られたアザのように腫れていましたが、薬を塗ってから次の日の朝には腫れも治まりました。息子も「痛くないよ」と安心したようです。

 

それから数日は赤みが残ったので薬を塗りながら様子をみていましたが、1週間たたないうちにすっかり良くなりました。

 

 

トイレをひとりでできるようになってから、そういえば息子のおちんちんのケアをすることも少なくなったように思います。今回は早めに気づいてよかったと思いながら、これから先、お風呂での洗い方やトイレのあとのことなど、きちんと伝えていかないとと考えた出来事でした。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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イラスト/海乃けだま

監修/助産師 松田玲子


著者:畑野ナツミ

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