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「寄り目になるかも」平行二重は無理!?そのワケは…? #二重切開レポ 2話

【二重切開レポ 第2話】イラストレーターのたこさんは、5年前にまぶたを糸で留めて二重幅を作る「埋没法」という二重整形手術を受けました。しかし、友人から「まぶたの幅が狭くなっている」と指摘され、再手術を決意。今度は、まぶたの余分な脂肪をとる「全切開法」という手術に挑戦することにしますが……?

 

理想の二重があるけれど…

「寄り目になるかも」平行二重は無理!?そのワケは…? #二重切開レポ 2話

 

「寄り目になるかも」平行二重は無理!?そのワケは…? #二重切開レポ 2話

 

たこさんは元々まぶたの皮膚が厚く、まぶたを二重幅に沿って糸で留める「埋没法」では二重を維持できないとわかりました。そこで、まぶたを切開し余分な脂肪を取り除き二重を作る「全切開法」で再手術を受けることを決意。

 

カウンセリングで希望の二重デザインについて聞かれ、くっきりとした「平行二重」にしたいと伝えますが、医師から「たこさんのまぶたでは難しいかも」と言われてしまいます。彼女の場合、目頭部分に覆い被さっている皮膚(蒙古襞・もうこひだ)が分厚く、平行二重にするなら「目頭切開」が必要なのだとか。

 

けれども、彼女は目と目の距離が近いため「目頭切開をすると寄り目のようになるリスクがあるため、おすすめできない」と言われてしまいました。

 

顔のパーツが中心に寄ってしまうと、顔の印象が大きく変わってしまいそうです。美容整形におけるカウンセリングの大切さを実感しますね。

 

監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)

 

※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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