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「そろそろと思って」突然迎えに来た義父に、違和感を覚えた理由 #いい人だと思った義父が勘違い義父だった話 2

「いい人だと思った義父が勘違い義父だった話」第2話。ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。

いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、目の前に1台の車が停まっていました……。

 

義父に覚えた違和感

いい人だと思った義父が勘違い義父だった話 2

 

いい人だと思った義父が勘違い義父だった話 2

 

いい人だと思った義父が勘違い義父だった話 2

 

いい人だと思った義父が勘違い義父だった話 2

 

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いい人だと思った義父が勘違い義父だった話 2

 

いい人だと思った義父が勘違い義父だった話 2

 

いい人だと思った義父が勘違い義父だった話 2

 

やさしい義母が交通事故に遭って入院中のため、定期的にお見舞いに通うミナミ夫婦。この日は夫が仕事で行けないのでミナミは一人で行くことに。

 

夫を見送り、自分も出発しようと玄関のドアを開けると家に一台の車が……。誰だろうと思っていると運転席の窓が開き、義父だとわかりました。

 

義父は、そろそろミナミが義母のお見舞いに行くころだと思ったから迎えにきたと言いました。驚くミナミですが、さらに驚いたのは義父のその後の発言でした。

 

「もっと喜んでよー」

「女の子ってサプライズが好きなんだろ?」

 

と、異性として意識しているかのような発言。そしてミナミが違和感を覚えたのは……。

 

「ほらミナミちゃん、早く乗ってよ!」

 

突然ミナミのことを義父が「ちゃん付け」で呼び始めたことでした。

 

 

女性を口説いているかのような発言に突然の「ちゃん付け」。ミナミさんがお義父さんに違和感を覚えるのも無理はありませんね。お義父さんはうれしそうですが、ミナミさんはとても戸惑っている様子。喜ぶだろうと決めつけるのではなく、相手が本当に望んでいるかどうか、そして相手の立場に配慮した言動を心がけたいものですね。

 

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    原作者スカッと春香!

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    マンガ家・イラストレーターただっち

    ブログ「ただの主婦が東大目指してみた」管理人で、東京大学大学院卒のアラサー主婦。主婦をしながらイラストレーター、漫画家としても活動中。夫と社宅で二人暮らし。家事がとても苦手。

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