わざとらしい夫にイラッ
※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。なお、マスクの描写は省略しています。
回復傾向にあるヤマトさん。熱で苦しむサラさんを心配することもなく、いつも通り「ご飯なにー?」と聞いてきました。そのとき「少し体調が戻っているなら、セナの食事を準備してほしい」とお願いすると、途端に「やり方わからないから無理。部屋で療養しとくわ!」と言って自室へ戻ってしまったのです。
フラフラになりながら食事の準備をしていると、ヤマトさんの部屋からある音が……。そう、彼は「療養する」と言って自室でゲームをしていたようです! イラッとしたサラさんが「ゲームする余裕あるならちょっとは手伝ってよ」と言うと、ゲームの音は消え、代わりにわざとらしい咳の音が聞こえてきました。
まだ熱が下がらない状態で、いつも通りに家事をするのはとてもつらいですよね。ヤマトさんは普段からあまり家事を手伝ってはくれないようですが、こんなときは少しでもいいから協力してほしいとサラさんは思っていたはず。けれども手伝うことを断られ、その上ゲームをしている姿を見たら怒りたくもなりますよね。もう少しサラさんのことを気づかってほしいものです。
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