騙したのか…?
その後、モラハラ夫は新たにマッチングした女性とデートすることに。
マッチングアプリで出会った女性はとてもきれいで、モラハラ夫も気分が高まっていきます。そして、モラハラ夫は女性を見下すような発言を連発。しかし女性は束縛をされるのが好きなようで、モラハラ夫はさらに調子に乗っていきました。
女性は食事と一緒に、モラハラ夫の写真も撮りたいと言い出します。 モラハラ夫は快諾し、女性は撮影。
その後何度かトイレへ向かった女性。そこで誰かに電話をかけます。そして「あの男ほんまバカや」「タイミングよく出てきてや、うちのダーリン」と告げました。 その後、2人は食後にホテルに行くことに。モラハラ夫は女性に服を脱ぐことを要求します。
それを聞いた女性は、チャンスだといういうばかりに録音を開始。モラハラ夫はさらに調子に乗り、さらなる俺様なセリフを吐き続けます。
その後、女性は「やっぱり帰らない?」と提案。そして2人はホテルを後にするのですが、モラハラ夫の後ろから知らない男性が現れ……。
女性のことを「ハニー」と呼ぶ、男性が登場。
モラハラ夫は頭の整理がつかない状況ですが、女性が既婚者だという憶測がでてきます。
そしてモラハラ夫は、女性が「彼氏はいない」と言っていたけれど、既婚者かどうかは聞かなかったことを思い出しました。モラハラ夫が「騙したのか……」と言うと、女性は豹変。
笑いながら「おめでたい脳やで」「気があるわけないやん」と笑われ……。
女性が既婚者である可能性が浮上。そして夫らしき人が登場しました。モラハラ夫が女性に彼氏がいるかと聞いた際に、「彼氏はいない」というのは既婚者だったということでしょうか。なんにせよ、新たな出会いを求める人を騙すことは許されることではありません。今では、プロフィール欄に独身証明書が提出できるアプリもあるらしいので、そういったアプリの特性を知ってから使ってみるもいいかもしれませんね。