そんなに慌ててどうしたの?
「料理をしらない」と言われプライドを傷つけられたミキさん。手料理を作ってマサキさんをもてなし、あっと言わせようとします。しかし、彼は勝手に友人2人を連れてきて、ミキさんの料理を口にすると全員で「まっず」と批判。ミキさんがショックを受けていると、新たな訪問者の「タクマさん」がやって来て……。
ミキさんの手料理を友人2人と共に酷評し、自分がカレーを捨てた行為は「食べる人への敬意の表明」だと主張するマサキさん。彼の理論では、口に合わない料理を出すことは失礼だから、その料理を捨てることは正当な行為だということです。
どんな理由であれ、食べものを粗末にするのは正義ではないと信じ、彼から煽られても黙っているミキさん。そんな彼女を見て、マサキさんは勝ち誇ったような様子でしたが「ピンポーン」と新たな訪問者がやってきて事態は一変。
またもや見知らぬ男性が突然訪れ呆れるミキさんでしたが、マサキさんは「タクマ」という訪問者の名前を聞いた途端、ひどく慌てていました。過去になにかあったのでしょうか。
マサキさんやほかの友人とちがい、手土産を持参したタクマさん。腰が低くて礼儀正しそうな彼ですが、ミキさんの窮地を救ってくれるといいですね。
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