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「また?」営みのルールを無視し何度も拒否する夫。話し合うも夫の態度が見るからに#レス夫婦ではないけど、はぐらかされた 56

『レス夫婦ではないけど、はぐらかされた』第56話。主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは母親業をお休みし、休むことの大切さを実感。夫婦仲は順調でしたが、数ヵ月後べるがまたやらかしてしまい…。

「なんにも解ってないよね?」

 

また営みのお誘いを忘れ、話し合いのたびに黙りこくってごめんの一言しか言わないべるに対し、「許すのって難しいんだよ」と優しく説明するポメ。

 

素直に謝ってくれるのは良いのですが、それを受け取る側はどうすれば良いのか考えることから始まると伝えます。嫌な気持ちに蓋して、掘り返してはいけないと平気なフリをする負のループの辛さに、べるはやっと気づいたよう。

 

ワンオペと療育で手いっぱいななか、一番助けて欲しい人に嫌なことを繰り返されると疲れるどころか…。

 

「嫌いになっちゃいそうだよ…」ポメは号泣し想いを伝えます

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丁寧に説明するポメさんですが、べるさんのその表情や言動から響いてないことが想像できます。

 

また近いうちに同じような流れを繰り返すのか…と考えると苦しいですよね。謝ってほしいんじゃなくてわかってほしいのに、いつになったら前進できるのでしょうか。

 

みなさんは自分の言葉が相手に響いてないと感じたことはありますか? そのときはどんなふうに対応しましたか?

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターポメ

    何かに生き急ぐ私・ポメと常にマイペースな夫べるさん、娘、息子の4人家族。占いは何をしても夫との相性最悪で、かつては夫婦仲がこじれていた。今は、自他共に認める仲良し夫婦。

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