「なんにも解ってないよね?」
また営みのお誘いを忘れ、話し合いのたびに黙りこくってごめんの一言しか言わないべるに対し、「許すのって難しいんだよ」と優しく説明するポメ。
素直に謝ってくれるのは良いのですが、それを受け取る側はどうすれば良いのか考えることから始まると伝えます。嫌な気持ちに蓋して、掘り返してはいけないと平気なフリをする負のループの辛さに、べるはやっと気づいたよう。
ワンオペと療育で手いっぱいななか、一番助けて欲しい人に嫌なことを繰り返されると疲れるどころか…。
「嫌いになっちゃいそうだよ…」ポメは号泣し想いを伝えます
丁寧に説明するポメさんですが、べるさんのその表情や言動から響いてないことが想像できます。
また近いうちに同じような流れを繰り返すのか…と考えると苦しいですよね。謝ってほしいんじゃなくてわかってほしいのに、いつになったら前進できるのでしょうか。
みなさんは自分の言葉が相手に響いてないと感じたことはありますか? そのときはどんなふうに対応しましたか?