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「ある対策」で夫婦時間が週4で復活!?ぶっちゃけ聞きづらい夫婦の「夜事情」

他人の夜の夫婦生活というと、ぶっちゃけ周囲には聞きづらいことではないかと思います。月に、週にどのくらいのペースなのか、子どもがいる場合はどうするのか……。私たち夫婦はどうしているか、実体験をお話しします。

「ある対策」で夫婦時間が週4で復活!?ぶっちゃけ聞きづらい夫婦の「夜事情」

 

寝室を別々にしている私たち

私たち夫婦は、新婚早々に寝室を分けることにしました。理由は、お互いの仕事の時間が合わないことに加え、神経質な私の性格上、一緒に寝ることでストレスに繋がるからです。

 

ただ、そうなると触れ合いの回数はだんだんと減り、結婚したばかりであっても、月2回程度しか体を合わせることがなくなりました。妊活のための行為はあっても、愛情のある行為はほとんどなくなっていったのです。

 

愛を感じたい

結婚して数年が経ち、子どもが2人生まれた私たち夫婦は、夫婦の触れ合いの回数が自然と減っていきました。そして、私の中で夫に対して『恋愛的な愛情』よりも『家族としての感情』がまさってくると、体を合わせる必要性を感じなくなってきた代わりに、夫が隣にいてくれることが何よりの安心材料になりました。

 

しかし、子どもたちも少しずつ手が離れてきて、ふと振り返ってみると……。このままでは自分はこの先ずっと夫から女性と見られないのではないかと不安になり、女性としてもう一度愛されたい!と思うようになったのです。

 

夫婦2人だけの時間を作ろう

そこで夫と話し合い、子どもが寝たあとに夫婦2人だけの時間を作ることにしました。

 

一緒にお酒を飲んだり、映画や動画を観たり、仕事についてや日々あったことを話したり。子どもが隣にいるとなかなかできないことを夜の時間に2人きりでおこなうことで、今まで『父母』として築き上げてきた2人の関係を、もう一度、お互いに『男女』として意識できる関係に戻せるよう、努力をしたのです。

 

すると、次第にお互いへの関心が増え、触れ合いの回数も月2回程度だったのが、週2回3回と増えていきました。

 

 

子どもがいても、結婚して何年経っても、夫のことを大好きな気持ちは変わりません。夫にはずっと愛されていたいと強く思います。そのためには、体を合わせてお互いの愛情を確認し合うことが大切なのだと実感しました。今では結婚して18年経ちますが、触れ合いの回数は週に4~5回。夫とは良好な関係を築くことができています。ちなみに、いまだに寝室は別々です。

 

著者/金子 ゆき
イラスト/おみき

 

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