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「家族は…?」病院で仕事中に大地震が!帰宅困難になるもなんとか家に帰宅すると…? #震災体験談 1

「東日本大震災で私が体験したこと」第1話。平成23年3月11日、誰もがかつて経験したことのない大地震が起こりました。主人公は、まるで日本が終焉を迎えたかのような景色を目の当たりにすることになるのです。

地震が起こったその日。主人公は病院で看護師として勤めており、いつも通り職場で仕事をしていました……。

こんなことが本当に日本で起こったの?

東日本大震災で私が体験したこと 1-1

 

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いつものように仕事をしていた主人公。そこへ突然大きな揺れがやってきます!
立っていることもままならない状況の中、なんとか仕事を終え主人公は外へ出ました。駐車場に避難していた同僚の話で、先ほどの地震が震度6強だったことを知ります。


早めに帰宅することになり、主人公は後輩を自宅に送り届けることに。その後、いつもの道を通って帰宅を目指しますが、道は見たこともない大渋滞……。
信号はすべて消え、街灯も店灯もなく、まるで日本が終わってしまったかのような光景。


そして、橋の上で車が動くのを待つ主人公を再び大きな揺れが襲います。車を捨て、橋から陸地に避難するかどうか主人公が必死に考えていると、揺れはおさまりました。


時間をかけてなんとか帰宅した主人公は家族の無事を確認します。そして停電がなおったタイミングでテレビのニュースを見て、津波が起きたことを知ったのです。

 

 

日本で起きた過去最大級の地震・東日本大震災。


最初の大きな揺れはもちろんのこと、その後続いた余震も強い揺れだったようです。大渋滞の中、橋の上で余震を受けた主人公や周りの人たちも生きた心地がしなかったのではなないでしょうか。


地震の被害は各地に深刻な被害をもたらしており、帰宅した後も主人公の不安は続きます。余震もおさまらない中ですが、家族の無事を全員確認できたことで、主人公の胸のざわつきが少しでも落ち着くといいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターコメダ

    2020年生まれの娘と夫の三人で暮らし。育児や夫婦など実体験の漫画をblog「コメダの漫画村」・Instagramにて公開中。

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