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「失礼なのは私だ…」勉強中にわが子が遊びに?迷惑なんじゃ…事実知り焦った母親は #ママ友トラブル 5

「うちの子を私物化しないでください」第4話。専業主婦の千代子さんは、会社員の夫と小学3年生の息子・翔太と3人暮らし。翔太は引っ越し先のマンションに住む清水さんと、その息子・学と仲良くなり、毎日のように家に通うようになりました。

千代子さんが注意したため、学校帰りに清水さんの家へ遊びに行くのは週4日ほどになった翔太。

 

千代子さんは、今度から翔太が清水さんの家へ遊びに行ったときは、連絡がほしいと伝え、LINE。しかしその後、翔太が清水さんの家へ行っても清水さんから連絡は来なかったのです。


ある日、この件を夫に話していると、夫からとあることに気づかされた千代子さん……

 

失礼なことをしていたのは私だ

 

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ある日夫に清水さんのことを話すと、私立に通う学は家庭教師や塾で本当は忙しいのではないかと千代子さんは気づかされます。
毎日のように翔太が遊びに行くことを黙認し、失礼なことをしていたと悩み始める千代子さんに、夫はきっと気が張ってて気づかなかったんだと言ってくれました。


翌朝、翔太に学が塾に行っているのかを聞くと、塾や家庭教師で全教科習っているとのこと。「邪魔になるってわかるでしょ?」と問うも、翔太は清水さんがいいと言うと言います。


清水さんが「子どもっぽくない学君が翔太と遊んでいると安心する」と言っていたことを思い出し、学に遊びの時間も与えようとしているのかもと考え、くれぐれも勉強の邪魔をしないことを条件に、遊びに行くことを翔太と約束しました。

 

一見、良好なご近所付き合い。ママ友関係が築けているように見えますが、一方的にわが子が人の家に行ってばかりだと、親としては気が引けてしまいますよね。相手の子が勉強中とあれば、なおのこと。それでも「遊びに来て」と言う清水さんは、純粋な親切心なのかそれとも……。判断が難しいですね。

 

作画:じゅったむ

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    ライター千代子

    主人公・千代子が、引っ越しの挨拶回りで知り合った清水さん。彼女は息子にやたら干渉してくる、癖の強いママ友だった。ある時息子から衝撃の事実を告げられて…!?

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