娘の手術で付き添い入院をすることになったやましたさん。採用が決まった英会話教室にはすぐに働けると言っていたため、やむを得ず勤務開始を遅らせたいと連絡をしました。
すると、英会話教室からは「お子さまの入院はとても大変ですよね」とやましたさんを気づかうメッセージが! そんなとき、小児病棟が閉鎖されることになり、娘が早期退院することになったのでした。
入院5日目でまさかの!
娘と一緒に入院することになり
ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。
更年期イラストレーターやましたともこでございます。
手術で入院する娘と一緒に私も2〜3週間ほど付き添い入院することになり、せっかく採用していただいた英会話スクールで、すぐにはお仕事がスタートできなくなってしまいました。
ところが、先方のご好意で、退院後したら連絡を入れてくだささせていただければ大丈夫ということになり、安心して娘と近所の総合病院に入院することができました。
5時間を要した娘の手術も無事に終わり、あとは経過を見ながら2〜3週間の入院生活……と思っていた入院5日目の朝、またしても予想外の出来事が私たちを待ち受けていました。
病棟が閉鎖される!?
なんと、入院していた病院の小児科病棟が新型コロナの影響で閉鎖されることになり、点滴が必要な子ども以外は全員退院を余儀なくされたのです。
娘はすでに点滴が外れていたので、5日目の朝食後には、予定より大幅に早く退院手続きをしました。初めての子どもの大手術、点滴は外れたものの何かあったらどうしたら良いんだろう……と後ろ髪を引かれる思いで渋々病院を後にしました。
アルバイト先には、退院したら連絡しますと伝えていたものの、本当だったらまだ入院が必要な期間。リハビリもしていない娘を置いて仕事に出かけるわけにもいかず、様子を見つつ娘からゴーが出たタイミングで、予定より少し早めにお仕事がスタートできると連絡を入れました。
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