呼ぶなら言ってよ!
同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。しかし、サチさんが通報されていると知ったエイ子の反応から、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。
その後、サチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。サチさんは、夫に「警察に行くこと」を相談すると、夫は断固拒否。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにします。
そこで、今までのことを警察に話すと、サチさんも被害届を出すことができることを知ります。警察に被害届の受理をお願いし、サチさんは帰宅。
しかし翌日、思わぬ訪問者が……。
義両親の突然の訪問に、驚きを隠せないサチさん。
なんと夫が連絡して、訪れたそう。部屋の整理ができておらず、落ち込んでいたサチさんに「まだ3カ月だし大変でしょ」と声をかける義母。
しかし、夫は「サチは手を抜きすぎ」「毎晩夜泣きされてさ」「サチは泣かせすぎて通報されてるからな!」と義両親の不安を煽ります。驚いた義両親たちはサチさんに詰め寄り……。
子育てに加え、夜泣きにも悩まされているサチさんに「義両親の訪問」という新たなストレスをかける、夫。そんな大変な状況下にもかかわらず夫の「手抜きすぎ」という言葉には落胆してしまいます。このような問題は夫婦で一緒に乗り越えたいもの。この時期に夫がどう行動してくれたかが今後のパートナー人生に影響されますよね。
原作/つばさ
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