不眠対策としてスーパー銭湯に行くように
何か考えるべきことがあったり、仕事が忙しかったりすると、寝ても早朝に起きてしまう私。そこでスーパー銭湯によく行くようになりました。というのもスーパー銭湯に行った日は、ジェットバスや露天風呂に入ることで、いつもよりもリラックスできるからかよく眠れるからです。
背中に泡を噴射するジェットバスは、背中や肩、首の凝りをほぐしてくれて、家のお風呂に入るよりも体全体がリラックスでき、よく眠れると感じられるようになりました。
ハマるととことん追究するタイプの私は、行ったことのないスーパー銭湯に行ってみたくなり、近くの店舗を制覇しています。すると、思った以上に、店舗ごとにバリエーションがあることに気付いたのです。
おもしろいと思ったスーパー銭湯
インパクトがあったのは、塩サウナ。スーパー銭湯内に2つのサウナの部屋があり、普通のサウナだけでなく塩サウナ部屋がありました。塩サウナ部屋は温度が少し低めです。部屋の入口には塩が入った口が広めの壺が置いてあり、その塩は自由に使ってよく、腕や足など気になる部位に塗り込みます。塩サウナの部屋の温度は低めなのに、塩を塗り込んだからか、じんわりと汗をかける不思議な体験ができました。
そして、泥パックができるスーパー銭湯もありました。露天風呂の中の一つのお風呂がそこまで深くないタイプで、その横に手洗い場があり、手洗い場にはクーラーボックスが置いてあります。クーラーボックスの中には保冷剤とプリン容器くらいのプラスチック容器に入ったこげ茶色の泥パックが入って自由に使えるようでした。
最初、このクーラーボックスは何なのかよくわからなかったものの、常連っぽい人が慣れた手つきでクーラーボックスを開けて泥パックを始めたので、「自由にやっていいんだ!」と私も挑戦しました。
スーパー銭湯は料金も安くてコスパよし
スーパー銭湯によっては来店プレゼントもあり、子ども向けの輪投げゲームに挑戦するとうまい棒などのお菓子がプレゼントされたことがありました。また、他のある店舗では、なぜかペットボトル飲料のプレゼントもありました。お土産がもらえる店舗は、行くと何がもらえるんだろうと楽しみになります。
スーパー銭湯の料金は、店舗によってはタオル持参で家族4人で2,000円ほどのこともあります。家族みんなで楽しめ、かつ、マッサージを受けに行くよりは安いです。その上、1時間くらいは余裕で楽しめるのもうれしいポイント。
家でも入浴剤を入れて温泉気分を味わうこともできるものの、サウナに入って汗をかいたり、露天風呂で風を感じながら入ったりすることはできないので、スーパー銭湯へ行くことがちょっとしたリフレッシュ法になっています。
まとめ
家から近いスーパー銭湯のほか、車でドライブついでに訪れるようになってきて、私の中で次に行きたいスーパー銭湯もあったりします。
新しいスーパー銭湯に行くときには「どんな感じなんだろう」と胸がときめき、自分好みのサービスがあり「当たり」だとお気に入り店舗になることも。
近くのスーパー銭湯だけに行く選択肢もあるとは思いますが、私の中では、何店舗も巡ってみることがとにかく楽しく、これからも「スーパー銭湯巡り」をしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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