目を覚ましたとき、どんな状態だったかというと…
無事、腹腔鏡手術を終えたすぶたろうさん。病室へ移り、次第に意識も戻ってきました。すぶたろうさんにとって、この術後すぐの時間が精神的にも一番つらかったとのこと。
痛みもありますし、息苦しく、たくさんの管につながれ、体は自由に動かせない状態。また、全身麻酔後は、舌根沈下を防ぐため枕が使用できなかったり、誤嚥を防ぐために飲水はできなかったりと、術後は制限も多くあります。これまでムーンカレンダーで紹介してきた全身麻酔での腹腔鏡手術をおこなった方々も、「この術後の時間がつらかった」と言われる方が多い印象です。思うように動けないため時間も長く感じますし、回復のためと思いじっくり耐える時間なのかもしれません。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
すぶたろうさんは自身のイラストをX(旧Twitter)などにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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— すぶたろう (@subutaroinutoro) September 1, 2023
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