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「しんどい…」術後の「一番つらい」時間って? #卵巣嚢腫手術レポ 3

【卵巣嚢腫手術レポ 第3話】現在、2児のお子さんを育てるすぶたろうさん。独身だった24歳のころ、5cmと8cmの卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり、手術を受けることとなりました。大きな病院に移り、迎えた手術当日。麻酔の影響で一瞬で眠りにつき、少しずつ意識が戻ってくると……?

 

目を覚ましたとき、どんな状態だったかというと…

「しんどい…」術後の「一番つらい」時間って? #卵巣嚢腫手術レポ 3

 

「しんどい…」術後の「一番つらい」時間って? #卵巣嚢腫手術レポ 3

 

「しんどい…」術後の「一番つらい」時間って? #卵巣嚢腫手術レポ 3

 

「しんどい…」術後の「一番つらい」時間って? #卵巣嚢腫手術レポ 3

 

「しんどい…」術後の「一番つらい」時間って? #卵巣嚢腫手術レポ 3

 

無事、腹腔鏡手術を終えたすぶたろうさん。病室へ移り、次第に意識も戻ってきました。すぶたろうさんにとって、この術後すぐの時間が精神的にも一番つらかったとのこと。

 

痛みもありますし、息苦しく、たくさんの管につながれ、体は自由に動かせない状態。また、全身麻酔後は、舌根沈下を防ぐため枕が使用できなかったり、誤嚥を防ぐために飲水はできなかったりと、術後は制限も多くあります。これまでムーンカレンダーで紹介してきた全身麻酔での腹腔鏡手術をおこなった方々も、「この術後の時間がつらかった」と言われる方が多い印象です。思うように動けないため時間も長く感じますし、回復のためと思いじっくり耐える時間なのかもしれません。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

すぶたろうさんは自身のイラストをX(旧Twitter)などにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターすぶたろう

    2児(3歳と0歳兄弟)の母。 いぬとろというキャラクターの絵日記と、日々の育児絵日記を描いています。

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