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ベランダにいると子どもに閉め出される!?かんたんに防ぐ方法とは?

わが家のベランダのカギはレバータイプなのですが、1歳半の息子がそのレバーを上下に動かせるようになり、危うくベランダに閉め出されそうになりました。困っていろいろと試した結果、窓を開けた状態でカギを閉め、ロックをかけてからベランダに出ることで、特別なアイテムなどを何も使うことなく、閉め出しを防止することができました。

 

わが家のベランダの窓のカギはレバータイプなのですが、1歳半の息子がそのレバーを上下に動かせるようになってしまいました。そのせいで、私がベランダに閉め出されそうになったことも。いろいろと試した結果、閉め出しを防止する方法を見つけました!

 

洗濯物を干していたら閉め出される!?

わが家では、虫を室内に入れたくないうえに冷暖房の効率を下げないように、ベランダに出て窓を閉めて洗濯物を干していました。

 

子どもが小さいうちは問題なかったのですが、子どもが1歳半になって窓のカギのレバーを上下できるようになったときのこと。私がベランダに出て窓を閉めたときに、危うく室内からカギをかけられて閉め出されそうになったことがありました。

 

ベランダに出るときのひと工夫で閉め出し防止

困った私はいろいろと試した結果、ベランダに出るときのひと工夫で閉め出される危機を防ぐことができることに気付きました。

 

窓を開けた状態でレバーを下げ、カギを閉めた状態にし、レバーが上下しないようにロックをかけてからベランダに出て窓をゆっくり閉めるとカギが途中で引っかかり、1cmほど開いた状態で窓が閉まります。子どもはレバーの上下はできますが、ロックを外すことはできないので、この方法でベランダに閉め出される心配がなくなりました。

 

特別なアイテムはいらない!

この方法は、道具などを何も使わずかんたんに実践できます。窓を完全に閉めることはできませんが、子どもの指もうまくかからない程度の隙間しか開かないので、子どもが窓を開けることもできませんし、虫や空気の出入りもかなり防げると思います。

 

ただ、窓を勢いよく閉めると、カギが引っかかる部分で窓のサッシが傷付く可能性があるので、ゆっくり閉め、カギが引っかかったところからは無理に閉めようとしないことがポイントです。

 

 

カギとサッシの引っかかりが浅く、窓が閉まってしまわないか、必ず自分が室内にいる状態でまずは試してみてくださいね。ベランダに閉め出されてしまったことがある方は、ぜひお試しを!(TEXT:ママライター西川ゆり)

 

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