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キュン♡してる場合じゃない!離婚した夫との口論の後に年下君のイケナイ言葉 #子連れで離婚して復縁した話 50

「子連れで離婚して復縁した話」第50話。夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社が倒産。これを機に義家族との関係が悪化、夫との関係性にもすれ違いが生じるなか、夫の不倫疑惑が浮上。2人の関係はさらに険悪になり、夫の言動にワンオペで懸命に家を支えようとしてきたねこじまさんの心は折れ、離婚を決意します。夫は女性との関係を否定し離婚を拒否し続けるも、最終的には受け入れ家を出て行きました。離婚手続きや引っ越し、シングルのねこじまさんにはやることが山積。さらには生活費のため今以上に稼ぐ必要がありーー。

別れた夫や浮気相手からの慰謝料について夫と話そうと、離婚後初めて会うことに。

しかし、引っ越し代の話題から話がこじれ、慰謝料や養育費について元夫に要求するも、自分は別れるつもりがないのに離婚になったため、払うつもりはないの一点張り。

結局、離婚前から平行線だったお互いの主張は離婚後も変わることなく、話し合いは終わりました。

 

元夫とこう着状態。そんな時に優しくされたらーー

子連れで離婚して復縁した話 50

 

子連れで離婚して復縁した話 50

 

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子連れで離婚して復縁した話 50

 

生活費の工面のため、元夫と養育費や慰謝料について話し合いたかったねこじまさんでしたが、元夫は自分の主張を言い捨てて去って行きました。

子どもには会いたい、しかし養育費は払わないと主張し、子どものことを考えているようで実際は自分のことしか考えていない元夫。

 

ねこじまさんの本音としては裁判をすることが目的でなく、傷つけられた気持ちを慰謝料として示してほしかっただけ。話が通じない元夫にもいら立ちますが、そこにこだわっている自分にも嫌気がさしていました。

 

パート先の美容室に行くと、Jくんが最近元気ですかと尋ねてきて、離婚がお店のスタッフにも伝わっていることを知るねこじまさん。

やることいっぱいだけど大丈夫と答えると、力になれることあったらと励ましてくれるJくん。「俺が勝手に心配なんで」という言葉にドキッとするも、自分と年がひと回り離れていると言い聞かせ、何かあったときは……彼を立てつつその場を後にします。

 

純粋な彼の優しさにホロッとしますが、今は恋愛している場合ではないと気持ちを引き締め直すのでした。

 

 ◇     ◇     ◇

 

子どもたちとの生活のため、お金は必要ですが、ねこじまさんが本当に求めているのは、元夫からの謝罪とその気持ちをお金として表してほしいということ。しかしそれにこだわっていると、主張を変えない元夫とのいがみ合いとなり前に進みません。

そんな気持ちが落ちている時に、励ましてくれるJくん。「俺が勝手に心配なんで」なんて言われたら、大抵の人は気持ちがキュンとしてしまいますよね。

次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターねこじまの別室

    3児の母。自身の実体験をもとにエッセイマンガや育児マンガなど描いている。

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